プレゼントがネックレスだった時の相反する男性心理とは

世の女性の皆さん(私もですが)は男性からプレゼントとしてネックレスをいただいたことがあると思います。
もし無かったとしてもこれからもらえると思います。
私は主人が彼氏と呼ばれる存在だった頃に、二度ほどネックレスをもらいました。
付き合ってから最初に迎えたクリスマスと、2回目の誕生日にお祝いしてもらった時のプレゼントです。
今現在も含めて、特に私から主人に対して、何か具体的な物が欲しいとか、行きたい場所がある等、プレゼントをリクエストした事はありません。
全て主人にお任せしています。
例えば、こちら側が男性に対してリクエストを具体的に指示したとしたら、ちょっとの差異があった場合少々不満が残ってしまうと思います。
しかし、全てお任せだと目の前に物が現われるまでのドキドキ感と現われた後の高揚感は格別のものだと思います。
ただこのケースはお互いのセンスが似通った場合です。

そこで、具体的な指示を出す以外の場合において、プレゼントの候補にネックレスを入れる、もしくは実際に選ぶ男性心理を考えてみたいと思います。
男女関係(同性もありだと思います)に様々な手法としてのサプライズという言葉が使われて久しいです。
そのサプライズを信条とする男性心理としては、出来るだけ相手となる人間にバレずにプレゼントを用意する必要があります。
一方、言い方は適当ではないかもしれませんが女性へのその行為自体を「面倒くさい」と感じている男性もいると思います。
ネックレスは相反する両者が選ぶプレゼントの判断基準を兼ね備えています。
候補の筆頭に上げられる指輪等は指のサイズの確認が必要となります。
洋服等も同じようにサイズや色の好み等が存在します。
サプライズ派は、それらを聞いてしまったらバレてしまうため聞かないと思います。
面倒くさい派は、そもそも面倒くさいから聞かないのだと思います。
無難といえば無難、王道といえば王道のネックレスに隠された男性真理を考えてみるのも面白いと思います。

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