一緒にいたいという男性心理の表れ

彼氏や彼女に甘えたいとき、みなさんはどのように表現しますか。
ストレートに表現できる人もいれば屈折した方法でしか表せない人もいることは男女共通だと思います。
しかし比較的男性のほうが甘え方が下手なのではないでしょうか。
特に普段男らしくて周りを引っ張っているようなリーダー的役割を担っているような人であればなおさらだと思います。
たとえば「一緒にいたい」ということを彼女に伝えたいけれど照れくさくて真っ直ぐ気持ちを伝えるなんてできないという男性心理はどのように表れてくるのでしょうか。
実は本心とは全く違うことを口にすることでそれを表そうとするのです。
本心とうその行動を見分ける方法についてお話していこうと思います。

「一緒にいたい」のに、「もう帰ったほうがいいのではないか」とか「別に一緒にいなくていい」などと本当に思ってもいないことを突発的に言ってしまうのがシャイな男性というものです。
その言葉を本気にして「じゃあもう帰っていいのね」と少し怒りながら帰ってしまってはNGです。
男性は反省するとともにスネて一人さびしい夜を送ります。
それが本心なのか、「本当に帰っていいの?」などと優しく甘えさせるように尋ねてあげると、首を横に振ったり「いやだ」と言うような彼なりの素直な返事が聞けるかもしれません。
相当な意地っ張りな彼ならなかなか本音を引き出すのは難しいですが、ポイントはとても優しい声で言ってあげることです。
彼を子供の用に優しく甘く声をかけてあげてください。
男性心理を心得てうまくお付き合いしていきましょう。