男性心理　音信不通になった場合

男性心理の中で、電話やメールが面倒、というものがあります。
忙しい仕事や趣味に夢中になると、メールへの返信がしにくくなるのです。
女性はメールや電話が好きですが、男性はじかに話すほうがどちらかと言うと楽しいのです。
こういう時に無理に連絡を欲しいと言ってもそんなに効果はありません。
女性の側からは、音信不通になってしまって慌てることもあるのですが、結果的には忙しいから返事をしなかった、という場合のほうが多いので、よく確認してみることが大事になります。
男性が住宅を作る時に書斎を作るのはこの心理からきています。
男性はどちらかと言うと、自分の趣味にふけったりする一人の時間を大切にするものなのです。
音信不通になった、と思ったら、書斎にいる、とイメージすれば納得もできます。

ただ、連絡を全くしてこない時などは、しっかりと本人に会ってどういうことなのか聞いてみることが肝心です。
あまり遅くならない時間などに話し合いの場を設け、お互いにすれ違ったのはどういう点だったのかをよく話をして理解しあうことです。
長い時間、相手の出方を待っているよりは、きちんと話をしてお互いに納得しあうことが肝心です。
特に、会社で転職や移動をした男性などは忙しさのあまり連絡そのものがいつ着たのかもわからないような人もいます。
そういう場合は、一方的に責めたりせずに、日頃の感謝といたわりの言葉をかけると良いでしょう。
憩いの場を設けることで、一息つきたい時に必ず連絡を入れてくれることもあります。
このように、お互いのプライベートや生活など大事にしながら、連絡しあうことがベストになります。