恋愛の初期段階で彼氏の有無を聞いてくる男性心理

恋人に発展するまでの過程には様々あります。
ずっと友人関係だったと思っていたらいつの間にかお付き合いをするようになったような自然なものから、コンパなどで知り合い、意気投合してそのまますぐにお付き合いが始まったりという突発的なものまで、様々です。
どのような形であっても、男性心理という面から見れば相手の女性の彼氏の有無については真っ先に気になることと言えます。
恋愛に発展するかしないか以前の問題で、相手に彼氏がいては何も話が進みません。
相手に彼氏がいようが突き進んでくる男性というのはまた別の話で、情熱的すぎる性格なのか、もしくは相手のことをあまり思いやるタイプでないか、どちらかの極端な例とも言えます。

もし、長く友人関係にあった場合であれば、高い確率で女性に彼氏がいるかどうか、その男性には伝わっているはずです。
長く続いている彼氏がいたにもかかわらず、別れてしまった、という相談をした時から状況が変わり、その男性が女性として見るようになった、などということは多くあります。
また、コンパなどではその席で質問の中の序盤に彼氏の有無を聞かれることも多いでしょう。
やはりそれは男性としては無駄骨は踏みたくないという心理からくるものであり、彼氏のいる女性にアタックし続け、しばらくたってからその彼氏の存在を知らされた時の落胆は計り知れないものがあります。
男性に対しては、正直にその彼氏の有無を伝えておくことは合理的なことなのです。