好きな人の前でも笑わない男性心理とは

人間は、笑顔を見せられると相手は自分に敵意を持っていないのだということがわかって安心します。
実際仕事でない限り、嫌いな相手にニコニコと笑顔を向けることは少ないですね。
好きな異性がいた場合、その相手の自分に向ける表情は、自分のことをどう思っているかの判断材料になりますのでいちいち気になってしまうものです。
しかし好きな相手が男性の場合、あなたと話す時に笑顔を見せないからといって嫌われていると決め付けてはいけません。
人は、緊張したり自分の思っていることを悟られたくないと思っている場合にも笑顔は消えてしまうことがあります。
男性心理として、好意を悟られるのは振られたときに恥ずかしいからで、笑わないのは自分のプライドを守るためでもあります。

女性は相手にどう見られるか考えることが多いので意識的に笑顔を作れますが、男性はそういう場面で笑顔が消えがちです。
初デートなどの恋愛初期の場合、そのような表情になってしまうことがあります。
不機嫌であるとか怒っている場合は雰囲気でわかりますね。
笑顔はないけど怒っている様子もない場合はあなたのことが好きで緊張しているだけですので、安心してください。
だんだんデートを重ねてあなたとの関係も進展するにつれ、リラックスした笑顔を見せてくれることでしょう。
あなたに好意を持っているかどうか、わかりやすいのは彼の目線です。
男性は行為のある異性の事を凝視してしまう癖があります。
二人で話しているときに、ちゃんと目を見て話を聞いてくれるのであれば、きっとあなたに好意を持っているはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました