男性心理において、どんな内容のメールだと脈あり、脈なしと言えるか

気になる男性に対してメールを送ったが、なかなか返事が来ないので、脈なしなのではないかと落ち込む人もいると思います。
しかし、男性の場合、必ずしも好意とメールの返信の速さが結びついているとは限らないので、そこはあまり気にしなくても大丈夫です。
では、男性心理において脈あり、脈なしではどのようなメールになるのかというと、まず脈なしの場合ですが、やはり内容がそっけなくなります。
更に男性自身の話が一切書かれていない文面というのも脈のなさを表していることが多いです。
というのは、男性は、好意を抱いた女性には自分のことをいろいろと知ってもらいたいので、女性に対しての質問などよりも、自分のことをたくさん書く傾向があるからです。

そういった、自分が今どんなことに興味を持っているのか、何をしているのか。
これから何をしたいのかといったことがまったく書かれていないメールばかりを受け取るようであれば脈なしの可能性は高いです。
反対に、脈ありのメールはどのようなものかというと、やはり、男性自身のことがたくさん書かれている、自己紹介のようなメールということになります。
そういった内容の中で、たとえば、デートの誘いなど入っていれば脈あり度はかなり高いと言えるでしょう。
男性は熱しやすく冷めやすい部分もあり、あまり好意的な反応がないと、早々に別の女性に目を向けてしまうということもあるので、いいと思う相手であれば、あまり駆け引きなどにはこだわらずに誘いに乗ってみるといいでしょう。