好きという言葉や愛してるという言葉を巧みに使う男性は沢山居ますし、それによって相手に心地良さを覚えてもらおうとする男性も沢山居ますが、そんな男性心理の中には何が隠されているのでしょうか、一般的に男性は、シャイな方も多い上に、言葉巧みに好きという言葉を使ったりはしない人の方が多く、まれに言わなくても行動でわかるだろう、と恥ずかしさを表に出しながらでしか言えないという方も多いものです。
しかし、その一方で愛してるという言葉を連発する男性の裏には、とりあえず付き合っているから愛しているといっておくべきという考えが定着してしまっているケースもあり、女慣れしすぎている男性にこういったタイプは非常に多いです。
本当に愛されているか不安に感じる寂しがり屋のタイプの女性は、愛してると行って欲しいが為にこの言葉を求めてしまいがちですが、そんな行動こそが男性側から愛してるや好きを連発しておけばこの女は自分から離れて行かないという安心感を得てしまいます。
本当に愛してる人に愛してると言うまでは、本当に時間の掛かるもので、人前では簡単に言えるような事ではないというのが本来の愛しているという台詞であり、簡単に言ってしまうような人に対しては、少しばかり注意が必要です。
中には自分の思い通りにしたいという理由だけでこの台詞を連発する人もいますから、自分から要求せずに相手から自然にこの台詞が出てくるまで待つのが一番良い方法です。
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