尽くす男性心理の正体とは

付き合っている段階でも、付き合っていない段階であっても、尽くす男性の男性心理は、様々な視点から考える事が出来ます。
男性の中でも自分に自信のある男性は、どちらかと言えばあまり尽くしませんし、逆に尽くしてもらったりする事の方が多く、尽くされ慣れというものをしてしまいます。
するとどういう考え方になるかというと、尽くされる程自分は愛されていると感じてしまうような人になってしまい、尽くされる事に喜びを感じるようになりますが、これは男女共に同じことです。
最終的にこれが尽くされて当たり前という考え方になってしまうと最悪ですが、逆に尽くすパターンの男性の心理にはこの逆の事が言え、自分が自分に対し、自信がないという人が多いです。

例えば外見であったり、その他の性格の部分であったり、そういったところに対し、付き合っているもしくは付き合いたい相手が自分よりも勝っているのではと考えてしまうタイプの男性は、自分の元から去って行って欲しくないという感情から、様々な所で尽くすという行動に出ます。
女性側としては、はじめは気持ちが良いものでしょうが、これが続いてしまうと、相手の心の中にある好きだから去って欲しくないという心理が解き放たれず、ずっと尽くし続けるような男性になってしまうので、必要以上に尽くす男性であれば、自分は相手のプレゼント等が目的で一緒にいる訳では無いという事を少しずつ伝えてあげると良い関係を築けるようになります。
子供の頃に愛された経験が浅い人もこのようなタイプが多いので、少しばかり気づかってあげた方が良いです。

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