「押して引く」のが効果的 男性心理の秘密

意中の男性がいる時、そのアプローチ方は様々です。
相談を持ちかける、連絡先を聞く、など相手と親しくなることがまずは大事とされています。
こういったアプローチが事実上手くいく場合もあります。
ですが、失敗するとただの相談相手になってしまったり、単なるメル友で終わってしまったりします。
かといって面識もなく、言葉もかわしたことが無いというのでは恋愛関係は始まらないのが現実です。
こういったときに恋愛攻略本などでもよく言われているのが、「押して引く」というアプローチ術です。
押してダメなら引いてみろという諺はご存じの方が多いですが、具体的にどういう行動を指すのかは中々分からないものです。
恋愛における男性心理を理解するために、要となる部分だけに是非とも理解しておきたい所です。

恋愛の舞台において「押す」というのは積極的にアプローチすることというのは皆さんご承知の通りですが、「引く」というのは漠然としか理解していない方がほとんどです。
具体的には、「何もしない」ということです。
例えば余り馴染みのない相手に電話やメールをして好意をほのめかす、やボディタッチをして話しかけるという行為は「押す」ですが、それ以後何事もなかったかのように無関心に装うのが「引く」です。
こうした場合、もう会わないというようなことを言ってみる、というのを「引く」だと誤解している人がいますが、そういった行為は明らかに「押す」になってしまいます。
恋愛はケースバイケースなので一概には言えませんが、「無関心」という態度の効力をもっと活かした方が自分の悩みも少なくなり健全な日々が送れます。
かといってあまり無関心を極め込みすぎても相手に忘れられてしまうので問題です。
「押して引く」を上手に使い分けることが恋愛で勝利するためには大切なのです。

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