ボディタッチや手をつなぐ男性心理

追うと逃げるのが男性心理の基本

スポンサーリンク

最近は積極的な女性が多くなりました。
恋の場面でも女性が自分からデートに誘ったり、告白したりすることはごく普通の事となっている昨今です。
一昔前のように、何を考えているのか分からないような控えめな女性は極めて少ないのが正直な所です。
時代は変わり、仕事の場面でも今や女性は男性と同じ活躍をしています。
そういった自信に満ち溢れている女性というのは確かに魅力的なのですが、この自信がある、いうことが恋の場面では意外なデメリットになることもあるのです。
もちろん恋の勝利者となるためには自分を信じる力が必要ですが、問題はアプローチの方法なのです。
女性はとかく魅力を相手に見せつけようしてしまいます。
仕事の場面で、待ったなしの修羅場をくぐりぬけてきた実績のある女性は特に、自分の力で変えられないことなどない、としばしば錯覚してしまうのが間違いの元です。
男性は基本的に追う生き物であることを肝に銘じておくことが大切です。

スポンサーリンク

 恋愛のハウツー本では常識的なことですが、男性は追うと逃げたがるものです。
古いフランス映画などでもそういうセリフが出てきますので、古今東西変わることのない男性心理の原理原則なのです。
なぜそうなのか、と考え始めればきりがありませんが、目的達成を目指すならば、やはりそういったハウツーをある程度心得る必要があります。
普段は淡白に見える女性でも、恋愛の段階になると、どうしても男性を追いかけてしまう傾向があります。
電話やメール位なら単に世間話をしたいだけだし大丈夫、などと思いがちですが、こうした行為は男性の目には明らかに「追う」行為に映ります。
上目づかいや髪をかきあげる、などのしぐさも逆効果になることがあります。
押してダメなら引いてみろ、という諺がありますが、男性に追わせることを心がけることが恋の場面では求められます。
例えば相手からの電話やメールに答えなかったり、素っ気ない態度をとったりするなどは時として効果的です。
恋愛では相手が人間なだけに明確な正解というものはなく、例外といううものも存在することを意識して、臨機応変対応していくことが恋愛成就の秘訣です。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加