年齢を聞く男性心理について
スポンサーリンク
ツイート
日本人男性は、よく女性に年齢を聞きます。
これは日本特有でもあり、他国では、あまり女性に年齢を聞きません。
相手に失礼という意味もあるかもしれませんが、まず年齢でその人を判断しないということです。
大事なことはその女性の中身であり、年齢は数字に過ぎない、と思っている人が多いのです。
日本人男性は、比較的若い女性を好みます。
その意味もあり、男性心理の中に、年齢を聞くという行為が働くのだと思います。
日本人女性はそれに慣れていて、あまり驚かないかもしれませんが、他国の女性が年齢を聞かれたら、少し驚くかもしれませんし、あまりいい顔をしないかもしれません。
ある人にとってはとても重要で、ある人にとってはなんてことないことなのです。
年齢を聞くことは、他にも自分の年齢と見合っているかを確認することもあると思います。
興味のある女性がいるとして、その人の年齢を知り、付き合うことになった場合を想定して聞くのです。
結婚を意識している男性なら、なおさら年齢は気になることかもしれません。
子供を産む年齢も限られていますから、そういうことも考えながら、年齢を聞きたいのかもしれません。
男性によっては、自分より年上は苦手とか、自分よりあまりにも離れている人は苦手など、年齢を考慮して付き合う相手を見つけている人もいます。
そういう男性にとっても、年齢を聞くことは大事なことかもしれません。
しかし、ここで言いたいのは、やはり年齢はただの数字であるということ。
その数字ばかり気にしていては、見つかる相手も見つかりませんよ。
記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか？
もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、 ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。
ツイート